会社概要・沿革
ミッション&フォーカス

Co-Creating the Future of the IoT World
Advantechの使命は、お客様、パートナー企業様、そして社会との協創による未来とIoTワールドの実現であると考えます。
Advantechは1983年の設立以来、高品質・高性能コンピューティング & IoTプラットフォームの開発・製造の技術革新を行ってきました。
標準的なコンピューティング & IoTプラットフォーム製品の開発・提供だけではなく、DMS(Design and Manufacturing Service)による付加価値あるカスタム化サービスも提供する事で、お客様事業の成長に貢献しています。
企業データ
社名 | アドバンテックテクノロジーズ株式会社 英文名称:Advantech Technologies Japan Corp. |
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所在地 | 〒822-0006 福岡県直方市上境飛熊2770 |
代表者 | 代表取締役社長 石田 隆裕 |
事業内容 |
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資本金 | 3億円 |
設立年月日 | 1966年5月30日 |
事業開始日 | 1966年10月6日 |
株主 | Advantech Co.,Ltd.(50%) アドバンテック株式会社(30%) オムロン株式会社(20%) |
役員 |
代表取締役 石田隆裕 取締役 Miller Chang 取締役 Eugene Cheng 取締役 Vincent Chen 取締役 竹田誠治 監査役 土井麻奈未 会計監査人 尾中直也 |
会社沿革
九州は福岡県、福智山と遠賀川に囲まれた緑豊かな環境の中で、1966年に私たちは息吹をあげました。
この半世紀にわたる歳月の中で培われた技術は、オムロングループの中において、産業用電子機器の開発・生産を担う一大拠点として成熟。
ここから生まれた産業用電子機器は、日本国内に留まらず、世界各地のお客様にご利用いただいております。
我々、アドバンテックテクノロジーズは、この半世紀で培った技術と、アドバンテック グループの一員としての製品や技術を活かし、お客様のニーズに対して、QCDプラスαのサービスをご提供できることをお約束いたします。
1966年 | 立石電機の系列会社として直方電工株式会社設立 (資本金3,000万円/従業員45名) 「電磁継電器」の生産開始 |
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1968年 | 社名を直方立石電機株式会社に変更 |
1969年 | 当地に新工場竣工 「電子卓上計算機」の生産開始 |
1973年 | 「電子キャッシュ・レジスタ(ECR)」の商品化 |
1974年 | ECR専用工場(2号館)竣工 |
1977年 | 「健康機器」の生産開始 |
1978年 | 資金2億円に増資 「駐車場システム機器」の商品化 |
1980年 | 資本金3億円に増資 電子機器専用工場(1号館)竣工 「ガソリンスタンド用POSシステム(SS-POS)」の商品化 「電子式手形発行機(MICR)」の商品化 |
1982年 | 本館(5号館)竣工 「クレジットカード認証端末機(CAT)」の商品化 |
1983年 | 「マニュアル式 磁気カードリーダー」の商品化 |
1985年 | 開発技術部門の拡充にともない、技術センタ(6号館)竣工 ロジスティックセンタ竣工 |
1987年 | 「FAコンピュータ」の商品化 「Unix エンジニアリングワークステーション(Luna)」の商品化 |
1988年 | 「高密度PCB」の生産開始 |
1989年 | 「プリペイドカード端末」の商品化 |
1990年 | 社名をオムロン直方株式会社に変更 |
1992年 | PCB実装部門拡充のため、PCB製造専用棟(7号館)竣工 |
1993年 | ISO9002品質国際標準化規格認定 「電子キャッシュレジスタ(ECR)」の生産200万台達成 |
1994年 | ISO9001品質国際標準化規格認定 ![]() |
1995年 | 鉛フリー実装技術(PbFree)への取組み開始 |
1996年 | オムロン流通関連事業(RS事業)の機能を当社に集約 「PCベースPOSシステム」の商品化 「モータ式 磁気カードリーダ」の商品化 「マニュアル式 磁気カードリーダ」の生産300万台達成 |
1997年 | ISO14001環境国際標準化規格認定 ![]() |
1998年 | 緑化優良工場として通商産業大臣賞受賞 |
1999年 | オムロン 社会・公共システム向け電子機器の開発・製造部門を強化 「コンビニエンスストア向けATM」の生産開始 「KIOSK端末」の商品化 |
2000年 | 「産業用小型タブレット端末」の商品化 営業部門を新設。EMS外販事業開始 |
2001年 | オムロングループ外からの受託業務拡大に伴い、 高密度PCBに関する産業用電子機器類の開発製造受託事業を本格化 |
2004年 | PCベース電子機器のDMSサービスを開始 |
2005年 | 「インダストリアルPC、FAパネコン」の商品化 「紙幣認識装置」の商品化 |
2008年 | 関東エリアでの顧客サービス強化のため、新横浜オフィスを設置 |
2009年~2014年 | オムロン 電子機器統轄事業部(品川)に参画 「組込みPC」関連事業の強化 開発製造受託事業を拡大 |
2015年 | オムロンUPS 製品の設計・製造機能を強化 |
2019年 | 台湾 Advantech社のグループ企業として、 社名を「アドバンテックテクノロジーズ株式会社」に変更 |